ウォンは、ドセンの遺書を見つけます。
小尹派の命令で悪行を記した書と、毒入り薬の処方箋を残してあり、
これらが世子様を危険からお守りする事を信じていると書いてありました。
ウォンは、それを持ち逃げます。追っては迫っていました…
ウォンは、お前の恨みと、俺の濡れ衣を晴らしてやる。と呟きます。
世子は、ウォンの逃走を手助けしたのが、イ都事だと報告を聞きます。
イム都事(チヨンの手下)はウォンの妹に奴はどこに逃げた?と尋問していました。
妹は、ここに、逮捕王のイ都事を読んで欲しいと頼みます。
イム都事は、色仕掛けで丸め込むつもりか? それでイ都事は奴を逃したんだな!と言います。
妹は、それを聞き、逮捕王のイ都事が、兄さんを逃がしてくれたと知ります。
イム都事が刀を抜くと、そこに逮捕王のイ都事が助けてくれます。
ダインは、酔った養父(チャン・ホンダル)に呼ばれます。
養父が、ミン主簿殺害に関わっていると知ります。養父はお前まで巻き込みたくはなかったが
チヨンに加担しなければ、生き残る方法がないと打ち明けます。
ウォンは、妹にこれをイ都事に渡して欲しい。俺の命に関わるものだ。と言います。
イ都事は、それを読むと、後は俺に任せろ。と言います。
その頃、盗賊の村では、ウォンとランを追い出せと、仲間割れしていました。
村にはよそ者が食べる食料がなかったのです。
ウォンは、自分がランとドクパルの妻子の分まで、働くと言います。
村人たちは、便通異常があり、ウォンは皆で薬を作ります。
イ都事に、御医女様が渡したのは、ミン主簿の日誌と
チヨン右義政の署名入りの処方箋だったと、イム都事は聞きます。
義禁府判事を伴いイ都事が、チヨン右義政に手を見せろと言います。
包帯をはずすと、焼きごてを当て火傷で、傷が分からないようにしていました。
その頃、黒石谷の村で、ウォンは、コクチョンに敵と戦うために武術を習っていました。
イ都事は、罷免され義禁府を追い出されてしまいます。
ウォンの妹は、イ都に奴婢案(ウォンから預かった陳述書)を持ってくるよう言われますが、
見つからないとイ都事に言います。詐欺師のマクボンに盗まれたのでした。
ウォンは、ランの治療に必要な医書を取りに宮殿に行こうとします。
追っ手に殺されそうになりますが、イ都事に助けられます。
マクボンがチャン・ホンダルの屋敷に行くと聞き、ウォンたちも行きます。
ウォンは、そこがダインの家だったと気づきます。
ウォンと、ソベクと、コクチョンは、ホンダルの家に忍び込みます。
そこでダインと偶然出会います。
ホンダルの部屋に入るとマクボンの姿はなく、ホンダルに居場所を言え。と首を絞めます。
マクボンから、陳述書と処方箋を見たな?白状しないと命はないぞ。と脅します。
ダインは、お願いだからやめてください。と泣きます。
つづく
(感想)
コクチョンがウォンに武術を教えるんですが、カッコイイですよ!
ソベクは、ウォンの事が好きなのかな〜
イ都事とイム都事の違いが10話ぐらいから、理解できたのは私がおばさんだから?
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