元芳たちは、路雲が、柳傲天や轟文星の後ろ盾あり、やりたい放題だ。
元芳は、自分が鈴を渡さないと、いずれ学院を追放される。と言います。
雲霏は、首飾りを落とし探していると、傲天が釜炒りの監督はどうした?と聞きに来ます。
傲天は、ここで何してる?生徒を放ったらかして、師範といえるか。
作業中に事故でも起こしたらどうする。と説教します。
雲霏は、サボってるわけじゃない。母の形見の首飾りをなくしたの。と答えます。
傲天は、うまい 言い訳だな。じゃあ同じ理由で元芳が作業しなかったら、どう思う?
長龍も趙虎も 同じような口実を使ったら?3日以内に作業は終わるか?と聞くと
雲霏は、私が悪かったわ。でも本当に大切な首飾りなの。と言うと
傲天は、生徒の信頼を失くしても取り戻せるとでも?
今の君にとって何が一番大事かよく考えろ。と助言します。
突然悲鳴が聞こえ、行ってみると元芳が蛇に噛まれ、倒れていました。
傲天は、解毒の薬草を探すが、1時間以内に戻らなければ、毒を吸い出してやれ。言います。
しかし傲天は帰ってきません。友人たちは、吸い出してくれず、路雲霏に尻を見せるのはイヤだ
と言いながら、泣いていると、傲天が帰ってきます。
次は、新入生の金仁彬が胃痛になります。皆は3日以内に出来ないと文句を言います。
轟文星が、仲間なら助け合うべきだろう。こんな時こそ一致団結すべきだ。と言います
納得いかない生徒たちに、自分たちが提案したようにやって良いと傲天はと言います。
茶摘み作業の3日目になります。例え雨が降ってきても、持ち場を決めたのだから、言い訳は許されない。
出来なかった者は、約束通り退学だ。と傲天は言います。
天宝たちは、体調の優れない金仁彬を皆で手伝うことにします。
大同は、全員が少しずつ力を出せば乗り越えられる。と言うのでした。
金仁彬を寝かせると、孫大山親子も手伝うのでした。
夜になり雨が強くなります。文文も茶摘みを手伝いに行きます。
皆で力を合わせ、全部終了するのでした。生徒は歓声をあげます。
傲天は、3日間よく頑張った。多くの者が富豪の息子ゆえ、労働とは無縁で
初めて経験することばかりだったはずだ。この経験を忘れるな。
君たちは、いずれ国の重責を担うだろう。と言うのでした。
轟文星は、みんな公平を望むが、公平に犠牲はつきもの。
公平も善し悪しだ。柳師範は、公平が最善策とはかぎらないと、
生徒に悟らせた。と、傲天を称賛します。
大同は、蒔き部屋に蒔きを取りに行きます。
文文が着替えをしていると、大同が入ってきます。
つづく
(感想)
今回の天宝は、金仁彬を手伝うと言って、みんなにも
手伝うように指示して、素敵に見えましたね。
轟文星は、雲霏に気があるのかな〜

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