傲天がいいものを見せよう!とレモンを生徒たちに見せると、生まれて初めて見るレモンに
生徒たちは興味を持ちます。傲天は書物では学べない知識が、この世にはたくさんある。
書物だけに頼ってはならないと、講義します。
そして、レモンは独特の味がすると言うと、1番最初に元芳に食べらせます。
どうだ?美味いか?と生徒たちが、元芳に聞くと、元芳はすごく甘い!と言うので、
生徒たちは、レモンを頬張ります。
生徒たちは元芳に、よくも騙したな!酸っぱすぎて口が曲がりそうだと怒ります。
元芳は、酸っぱい?これは甘いぞ 見ろ!と美味しそうに食べます。
生徒たちはウソをつくな!と大騒ぎになります。
傲天は、その様子を黙って見ていて、元芳が甘いと言ったのはウソではない。
レモンを食べる前に神秘果を食べたからだ。と説明します。
そして、傲天は元芳に、誤解される気持ちが分かったはずだと教えるのでした。
傲天は、大同と文文に、今夜は本を全部分類して整理しろと指示します。
元芳には、終わったら点検して、扉に鍵をかけることを命じます。
一方、路雲霏は、お見合いをする事になります。相手は李大仁(人気台湾ドラマの登場人物)で
容貌も才能も折り紙つきだ。逃すと後悔するぞ!と父親は乗り気です。
李大仁が店に入ってくると、店にいた女性客が一斉に彼をみて惚れ惚れするのです。
雲霏は粗暴な態度を見せてしまいますが、李大仁は雲霏が裏表なく、清涼な空気のようであり、
菊のごとく凛としているので、自分の好みの女性だと褒めます。
雲霏は、優しくて教養がありそうだし、まさに最高の男性だと思うのです。
李大仁は、雲霏が肉を頬張り酒を豪快に飲む様を、私の憧れる食べ方だと褒めます。
私は厳格に育てられ、食事中は会話をすることも禁じられた。食べる時はしっかり噛み、
酒や汁物を飲む時は音を出せないと話します。
雲霏は、悲惨な境遇に心から同情しますと、頭をチョコっと下げます。
そして、李大仁は、君のような正直な性格が大好きだと言うのです。
そこに、家臣が第四皇子≠ニ呼びに来ます。四番目の息子なので家の者はそう呼ぶと言います。
それを物陰から見ていた傲天は、お前が第四皇子なら俺は?と呟きます。
雲霏と李大仁が話をしながら歩いていると、突然雪が降ってきて…
宮廷女官ジャクギの第四皇子が若曦をマントで雨から守るように、お祈りをする雲霏を綿から守ります。
傲天は、1人で歩いている雲霏に声をかけ、午後に酒楼を通りかかったら、あれはお見合いか?
と聞きます。きっと自分が師範失格だと分かったからかと言うと
雲霏は、わざわざ侮辱しに来たの?もう私はあんたと関わる気はない!相手は長安一の3高で
彼とあなたを比べたら、まさに月とスッポンだと、思わず言ってしまいます。
私が学院を辞めて喜んでるんでしょ!そうよ 私は師範失格だわ!これで満足?と泣きそうになります。
傲天は、俺が同情すると思うな。諦める奴は嫌いだ。まだ根性があるなら この俺を見返してみろ。
路雲霏…俺が間違っていたと君の力で証明するんだ!と言います。
雲霏は、あんな騒ぎを起こしたのに師範になれると思うの?と言うのでした。
傲天は、頼むから失望させるな…諦めれば旧勢力の思うつぼだ…君の努力も水の泡になる
と心で叫んでいました。
李大仁と会っていても、傲天の事を思ってしまう雲霏。
雲霏は、小山に偶然会い、火事は自分のせいじゃないと聞きます。
図書館の本が一冊紛失します。大同と文文と元芳が疑われます。文文と大同は盗めるのは
鍵を持ってる元芳だけだと言います。
つづく
(感想)
途中、宮廷女官ジャクギで、第四皇子が若曦に雨から守るためにマントを広げるように、
雲霏を雪から守るようにマントを広げる李大仁。実はパロディーで、雪ではなく綿を
オバちゃんが花咲爺さんのように、放っていたのでした(笑)
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