大同は部屋に閉じ込められます。父は外に出せばもっと大きな問題になるから、
ダメというのに、母が鍵を開けてくれます。
大同は部屋から飛び出し、父上が無理なら僕が宋文文を救わなきゃ。陛下に会うと母に言います。
父親が、陛下に簡単に謁見できないぞ!陛下は今、仏堂で礼拝に没頭されているから
この令牌を持っていけ。そして仏堂に行ってお目通りを願い出ろと渡してくれます。
その頃、弘文学院でも、学監と生徒たちが、文文を助けようと頭を悩ませていました。
そこに慕容月が来て、父の令牌を借りてきたから、全員で陛下のところへ行きましょうと言います。
一方、東方婉児は、十代の少女が親も家も失ったのです。生活は苦しかったはず。
男装は自分の身を守るためだと、陛下に訴えていました。
公孫毅は、宋文文は前朝の罪人、宋トの娘。宋トは皇権を軽視し先帝のご不興を買ったから
血は争えない。罪人の子を登用すれば将来 禍根を残すと反論します。
その頃、大同を含め学監も学院の生徒たちも、全員で手をつなぎ陛下に、
宋文文の減刑を嘆願します。
そして、孫大山は陛下に食事を持ってきて、陛下が食べ終わると、
大山は、陛下の召し上がらない冬虫夏草を鳩の腹部に隠したので、陛下を欺いたことをした。
しかし陛下の健康のためこうするしか方法がなかった。宋文文と同じ罪を犯しました。
彼女は、男装が重罪と知りながら、そうするしか生きる術がありませんでしたと話します。
傲天がやってきて、陛下に弘文学院の師範と生徒がお願いに上がりました。
宋文文を減刑して、百叩きの刑にしてくれと言います。
大同は傲天に、百叩きの刑は、死罪と変わらないと激怒します。
傲天は、大同!俺を信じろと言います。
東方婉児が出てきて、弘文学院は閉校、文文は死罪を免れ百叩きの刑に処すと、
聖旨が読まれます。
文文の百叩きの刑が始まり、途中で傲天が自分も叩かせてくれと願い出ます。
何回か叩くと教えて厳ならざるは師の怠りなり≠ニ言って、残りの刑は私が
代わりに受けると言います。
傲天は、大同に早く文文を連れて行けと怒鳴ります。
傲天は、自分が命を落とすかもしれないと分かっていても
そうしないと、公孫毅が宋文文を許さないと知っていたからでした…
弘文学院の生徒たちは家に帰り、学監と遥遥と二妹は学院を追い出されます。
その頃、轟文星は父と縁を切ると言って出て行こうとすると、
父の公孫毅は、宋文文を訴えたのはお前だと、噂を流したと明かすのでした。
次回につづく
(感想)
弘文学院が閉校になってしまいました。・°°・(>_<)・°°・。
文文の刑を、途中から代わって受けた傲天は、どうなっているのかしら?
百叩きの刑は、100回数える前に痛みによるショック死で、絶命すると聞いたことが
あります。怖いですね(泣)
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