
ソルランとミョンノンは、マックムの手がかりを得られないまま、雪が降りしきる中
一日中歩き回っていて、スムニン王の放った刺客に襲われ2人は小屋に閉じ込められてしまいます。
その一部始終を、スベクヒャンが尾行させていた者たちが見ていましたが、捕まったと報告すれば
残りの金を払ってもらえないと考え、マックムという女を探していたとだけ報告するのでした。
一方、ソルランは意識が戻り、隣で頭から血を流し意識のないミョンノンに、必死に
太子様 お願いですから目を開けて!太子様…と泣き、いつまでも目を覚まさないミョンノンに
失礼します!と言って頬を打つと、ミョンノンは頬を押さえ気がつきます。
ソルランが持っていた干し肉を食べながら、ミョンノンは落ちていた石にソルランの着ていた
布を破き、紅で文を書き、石を包み窓から遠くへ投げて助けを求めようとします。
布と紅を用意してくれたソルランに、お前をピムンにした甲斐があったとミョンノンは言います。
しかし、ミョンノンが布を巻いた石を何度投げても上手く通らないのでした。
そんな中、キムンのスムニン王が、突然百済の王宮に来て武寧王に面会を求めるのでした。
スムニン王は武寧王に、突然の訪問に驚かれたことでしょう。遊覧の途中立ち寄ったと嘘を言います。
一方、懿花園にトリム、テグン、ヘ佐平の3人が集まり、本当に国を追われ命乞いに来たのだろうか?
とへ佐平が聞くと、トリムは、スムニンは陰謀と策略に長けてるから企みがあるのでは?と言います。
その頃、ソルランとミョンノンは、石を投げ続けやっと成功し抱き合って喜びますが、
石は、見張りの者に拾われていたのでした。
夜になり、ソルランとミョンノンは寒さに震え、見つけてもらう前に凍え死にそうだと
ミョンノンは言います。
一方、スムニン王は、武寧王とお茶を飲みながら、太子様の身に何かあったのでは?と言うのでした。
続く
(感想)
ミョンノン太子はソルランに、頼り甲斐のあるところを見せようとするのですが、
ソルランの機転の方が上回るのが、微笑ましくて…
協力して脱出しようとすることで、二人の距離が近くなっていくのが、上手に描かれていて
見てて楽しくなりますね〜o(^▽^)o
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