
ソルランと男の子は手をつなぎ、クチョンはその後ろを歩きながら、
ソルヒを放っておけない…母さんを殺めた奴のそばに置いては置けない…と思います。
ソルランは、王様は心から母さんを愛してた…母さんの死を知ると悲しみで数日
ふさぎ込まれたって聞いた…そんな王様が母さんを殺すわけがない…と思っていました。
その頃、ミョンノンはソルランと自分の絵を破り捨てます。
護衛のカンボクは、ソルランは何か事情があるはずですと言います。
ミョンノンは、今後は私の前でソルランの名を口にするな!と怒ります。
そんな中、武寧王とミョンノンは狩りに出かけます。
クチョンは武寧王の前に現れ剣を抜き襲撃しますが王様は母さんを殺していない
いう言葉が頭をよぎり、ひざまずき涙を一粒こぼし、手紙を渡します。
護衛兵が雪の上に落ちた手紙を踏んでしまい、慎重に乾かし中を読むと
王女スベクヒャンは王様の娘ではない。だがその娘はチェファ様の娘に間違いない。
情けをかけ、命だけは助け王宮からの追放をこう。それから本当の娘は、今…≠ニ
途中で滲んで読めないのでした。
その手紙を読んだ王様は、ソルヒに厳しい目を向けます。そんな王様の異変に
気が付いたソルヒはチンム公に会います。
ソルヒは、キムンのことは残念だったが他で手柄を立てましょう。お手伝いします。
その代わり 必ず王位を継いでください。手柄を立て民の尊敬を勝ち取り太子様をしのぐ
存在になるのです。そして王座を手に入れ私を守ってくださいと言います。
王様は狩りで刺客に命を狙われましたが、高句麗の刺客に間違いない。
その者を捕らえ王様に差し出せば認められるはず。刺客の見当はついてると言います。
一方、クチョンは、ソルヒの顔を見ながら、お前の名も住む場所も王に告げた…
王がお前を迎えに来るはずだ。ソルヒは追放されるだろう…すべてが元に戻るんだ…
20年前にこうするべきだった…お前の母さんを王に返すべきだった…
お前を渡す前に父さんは高句麗と縁を切る…お前が堂々としていられるように…と
クチョンは決心します。
高句麗からの指示で、早朝に告げた場所で待て。お前に会いに来る者がいる。
と書かれた通りクチョンは待ちます。
そこに、チンム公に命じられた刺客たちがクチョンを襲います。
クチョンはその中に、チェファたちを襲った者がいることに気づき、
チンム公が黒幕だったと知るのでした。
その頃、ソンルランは必死にクチョンを捜し、瀕死のクチョンを見つけます。
クチョンは、チンムから以前もらった腕輪を、ソルランにはめて
この数珠の持ち主が母さんを殺した奴だ≠ニ伝えようと必死に石を持ち
敵∞チン…≠ニ書くのでした。
雪が降り始めます…ソルランはクチョンを抱きしめ、今度こそ離れない…父さん
お願い…私を置いていかないで…と泣きじゃくるのでした。
つづく
(感想)
クチョン、カッコよかったです!もうこれで会えないのかと思うと
私まで、悲しくて泣いちゃいました。・°°・(>_<)・°°・。
ドラマなのに、ソルヒが憎くて地獄に堕ちろ!って思っちゃう…
その時だけは、私の肋骨の痛みは消えてるの。不思議だわ!(◎_◎;)
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