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ソルランは、チンム公と私が血を分けた兄妹なの?と心の中で驚きます。
チンムの肖像画を拾い集めている王様を、ミョンノンは黙って手伝います。
どうして分かったのだ?と聞く王様に、ミョンノンは、太子の座を返上させてください。
ミョンノンの名もチンム公へ お返しを…と泣きながらお聞き届けくださいと言います。
翌朝、ソルランは懿花園のトリムを訪ね、太子様は王様の子ではありません…
王様が気の毒でなりません…太子様は じきに世に知れると言いますが、まだ秘密です。
私と太子様は兄妹ではありません…
私は太子様をお慕いしても良いのですよね?と聞きます。
トリムは驚いて、ソルラン!なぜ妙なことを言いだすのだ?と聞きます。
ソルランは、太子様は苦しんでいるのに…私は喜びたいのです。
おかしくなった私の心をどうすればいいのでしょう?と泣きます。
その頃、ヨン達率はヘ佐平に、事実ですか?と詰め寄ります。
ホン内官はヨン達率を連れて行き、チンム公を大切にお思いだったら黙ってください。
そうすれば、先代王のご子息は無事 王位に就けると言います。
ヨン達率は、王様はチンム公を救うために息子を追い出したのか?と聞きます。
その話を物陰に隠れヘ佐平は聞いて、驚愕します。
そんな中、王宮を発つ準備をしているミョンノンに、ソンランは、きっと王様は
太子様を離さないでしょうと言います。
ミョンノンは、私の座ではない…もう返さねば…と決心しているのでした。
二人は市場に行き、民の服を買い、お菓子を買うとソルランはミョンノンの腕につかまります。
ミョンノンは、この手を離すなと言いながら、困ってる民を見て、米の施しを気にします。
ソルランは、二度と離しません…王宮の外で暮らすなら民に心を痛めてはなりません…
民に気をかけたら、平凡に暮らせませんと心の中で呟きます。
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一方、武寧王は肖像画の東城王に、あなたの息子が立派な太子になりました。
立派に成長したと報告する日を待ち望んでいたとミョンノンに言います。
そして、今生で太子は私の息子です。私には息子が2人います。ですが百済の太子は
ただ1人だけですと言います。
部屋の外で聞いていたソルランは、太子様…お気づきでない事実をお教えします…
太子様のお心にあるのは私ではなく百済なのです…百済と その民なのです。
太子様は王宮を離れられません…と心の中で呟きます。
ソルランは男の子と夜空の下、花びらをちぎりながら、王様に娘だと言う…
王様は喜んで王女と認めてくれる…でも太子様と私は、思いを胸に秘めたまま兄妹として
生きないと…それぞれ別の妻や夫を迎えるのを見ることになるわ…それは嫌…
花びらをもう1枚ちぎり、2人で王宮を去る…去ろうとしたわ。だけど 太子様は
王になるために生まれた方…国のために生きること以外に、したいことも、
望むこともない…私を大切に思ってくれてるから王宮を出て≠ニ言えば拒まないはず…
しばらくは幸せだわ…でも時間が経てば太子様は後悔なさる…
私のせいで百済の悲願が叶わず、いつの日か私を恨めしく思ったり、嫌いになるかも…
太子様に憎まれたくないと声を出して泣き出します。
男の子は、お姉ちゃん…お姉ちゃん…と心配します。
一方、ソルヒは、チンム公が熊津から姿を消したと聞いて、姉さんの仕業だわ…
チンム公を追い出した…私の唯一の見方を奪ったのね…と恨みます。
そんな中、プヨンが死罪になると聞いたソルランはソルヒを訪ね、
打ち付けられたドアの前に座り、もう寝た?私はキムンに帰ることにした…あんたも帰ろう。
このままだと… 太子様やチンム公には会わず故郷へ戻ろうと言います。
ソルヒは、そうね。本当に私をここから出せるの?と聞きます。
あんたも百済を離れたくなったの?と聞くソルランに、ソルヒは、もう閉じ込められるのは嫌よ!
もう一度やり直したい…王宮を出る前にもう一度だけ喜楽殿に行きたいと言います
ソルヒは枕を破き小瓶を出します…
そんな中、ソルランはヨン達率から、高句麗の刺客の話はプヨンから聞いたと聞きます。
ソルランはソルヒを喜楽殿に連れて行きます。ソルヒはソルランを毒殺しようと企みます。
ソルランは気がつき、酒に何を入れたの?私を殺したい?私が死ねば また王女になれると
思う?父さんを殺し…私も殺す…それで王女なって、あんたは幸せなの?と聞きます。
ソルランは、父さんは死んだわ…生きていたのに…あんたと私は二度と会えない…
あんたが死なせた…ウルミルから聞いた刺客をチンム公に捕らえるよう勧めた。
父さんが…その刺客だったの…あんたのせいよ!と泣き叫びます。
ソルヒは、嘘よ…きっと嘘よ!と信じられないのでした…そして また頭痛が始まります。
父さん…父さんってば!と狂ったように叫び倒れ、持っていた毒を飲みます。
その頃、キムンでクチョンを診察したという医師から娘の似顔絵を見た王様は驚愕し、
実の娘を間近に見ながら分からぬはずはない…と呟くのでした。
一方、ソルランは胸騒ぎがして喜楽殿に行き、倒れていたソルヒを抱きかかえ、ソルヒ…
ソルヒ…しっかりして…駄目よ!と声をかけるのでした。
つづく
(感想)
ミョンノンと兄妹ではないと知ったソルランだったけど、喜んで良いのか悩み、苦しみ
ソルヒからは毒を盛られ、可哀想で…。・°°・(>_<)・°°・。
ソルランの異母兄、チンム公もまた、ソルランが妹とは知らずに、姿を消してしまって
事実を教えてあげたいよね〜
武寧王は、自分の愛する人たちを犠牲にして、太子を守ってきたけど、
チンム公も、ソルランも犠牲になってしまったんだね。
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