「恋のライバル」
インシオンはシウシウと親しく付き合うようになります。
そんな中、ティエンツァイは、あんなに頼んだのに、結果はお前も
シウシウに恋してる！どういうことだ 説明しろ！と怒ります。
インシオンは、シウシウに恋しないと俺が言ったか？
お前がシウシウを追うのは止めない！と言います。
ティエンツァイは、シウシウはお前のために化粧をして、
お前のバイクで出かけた…そんなの気にしない！彼女が誰を好きか
言うまで諦めないぞ！と言います。
インシオンは、このことでお前との仲を壊したくないと話します。
翌朝、シウシウの父親が美川閣の調理場にいて、ティエンツァイは、
騙されて、あり金を全部を渡してしまいます。
ティエンツァイはシウシウから、実の父親だと聞かされ、自分だけに
秘密を打ち明けられたと思うのでした。
ティエンツァイはインシオンに、シウシウはウー社長の実の娘
じゃない。養女として貰われたんだと明かします。
しかし、インシオンは驚きもせず、そうか…と言うだけなので、
ティエンツァイはもしかして知ってたのか？と聞きます。
インシオンは、この前 シウシウの実の両親と弟に会って、家にも
上がった…と言います。
ティエンツァイは、フェアに戦うんだろ！なぜ 黙ってたんだよ！と
怒ります。
インシオンは、シウシウに他言しないと約束したからだ！と言います。
ティエンツァイは、俺だって同じさ！でもお前は兄弟だから教えたんだ！
信頼の証だよと抗議します。
インシオンは、俺もお前を信じてる。ただ約束は破れない！と
しつこいティエンツァイに、背を向けます。
ティエンツァイは、シウシウとの仲を自慢してるんだろ！とにかく、
お前は薄情すぎる！よく分かったよ！これからは外では俺を兄弟
だなんて言うな！と怒るのでした。
アージョン先生が2人のケンカを止めます。
ティエンツァイはシャオホワに、シウシウの誕生日はいつ？と
聞き、誕生日に気持ちをハッキリ伝えようと思う！インシオンに
負けないぞ！と話します。
シャオホワはティエンツァイが好きなのに、気づいてくれない
ティエンツァイを見て涙を流しますが、そんなことはおかまい無しに
シウシウの好きなものを聞きます。
シャオホワは、さつま芋よ！特に さつま芋の揚げ菓子が大好きだと
シウシウの嫌いな物を答えます。
一方、美川閣ではお客が一人も来なくて、アージョン先生も辞めると
言いだし社長は機嫌が悪いのでした。
インシオンが、日焼けしたフォン姐さんの背中にアロエを塗っていると、
シウシウが現れますがすぐに帰ってしまうのでした。
つづく
（感想）
シャオホワが自分の好きな さつま芋を、
シウシウの好きな食べ物だとティエンツァイに、
噓をつくのが、可愛いわ（笑）
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