
「母親の反対」
音楽プロデューサーのジャンのおかげで、インシオンとシウシウは、
堂々と一緒に歌を練習できることになります。
そして、北投温泉では浮かれムードに包まれます。
そんな中、フォン姐さんは、そんな2人を見て、春風バンドが
解散になるのではないかと元気がないのでした。
一方、シウシウの母親はシウシウが歌手になるのを反対しているのでした。
アージョン先生もジャンと一緒にシウシウの母を説得に行きます。
ジャンの尽力で大物スター歌手のフォン・フェイフェイが、美川閣に来て
インシオンとシウシウの歌声を聞き、2人の実力に太鼓判を押すのでした。
新聞にもその話が載り、デビュー話は一気に加速し、あとは契約書に
サインをするだけになった時、シウシウの母親がやってきて、2人が
別れないなら、私の首を斬ってしまいなさい!と反対します。
シウシウの母親は、私に内緒でレコード会社と契約するなんて!
歌手になりたいなら好きにすればいい…でも契約したら親子の縁は
切るからねと睨みつけます。
アージョン先生はシウシウの母親を外に連れ出し、親子の縁なら
養女に出した時に切れてる。君は母として責任を果たしてきたか?
シウシウは今も君に尽くしてるのに、俺たちに若者の夢や理想を壊す
権利などない。失敗したらやり直せばいい。俺たちもそうしてきたと諭します。
シウシウの母親は、このまま突き進ませれば娘の夢は破れ希望は壊れる。
そして私みたいに苦労すると言います。
アージョン先生は、誰もが自分と同じつらい経験をすると思うな!
娘の人生だぞ。誓ってもいい。インシオンはシウシウを不幸にしない。
君を捨てた男とは違うんだと説得します。
シウシウの母親は、私の方が正しかったといずれ分かると言って立ち去ります。
アージョン先生は、シウシウに追っても口論になるだけだ。
努力して成功した姿を母さんに見せろ。それでも拒絶されたら、
結婚式はシウシウの母親の代わりに俺が取り仕切ってやると話します。
シウシウとインシオンはアージョン先生に、黙って頭をさげるのでした。
つづく
(感想)
春風バンドのフォン姐さんが、とても寂しそうで可哀想…
アージョン先生って頼りになる優しいおじさんだね。
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