
「未来はすぐそこに」
美川閣の社長は、白原からの手紙をシウシウの前で、開けずに破り棄てます。
美川閣の社長はシウシウに、レコード会社との契約はどうなってる?と
聞きます。
シウシウは、契約書にお父さんからの要望を加えたわ。ジャン先生が今、
先方と協議してる最中よと答えます。
そんな中、インシオンがやってきて、先方がウー社長の要望に同意したから、
明後日正式に契約になると伝えます。
養父のウー社長は娘がスターになると知って、手のひらを返したように
インシオンへの態度を一変させます。
ウー社長は春風バンドはシウシウの歌を聴きにきているからと、
フォン姐さんにシウシウが歌い疲れたら歌うように言います。
フォン姉さんは、悲しそうにシウシウとインシオンが歌うのを見て
1人お酒を飲み酔って、インシオンの家のドアを叩きます。
フォン姐さんは、私が気になるのはあんただけ!私の話を聞いて!
20歳でハオさんの愛人になって…後ろ盾を得たと思った。男を換える
生活とおさらばできると。自分は本気で男を愛したりしないと信じてた…
でもあんたのバイクの後ろに乗った時、気づいたの。私はまだ心の
どこかで愛を求めていると…でも神様は私に意地悪だった。シウシウに
先を越されたわ…あんたはシウシウを愛した。最初はシウシウと争う気だった。
あんたを奪うくらい簡単だと思ったわ。でも間違ってた…
シウシウは…私なんて相手にしなかった。あんたが私を見てなかったからね!
こっちを向いて!もう見下すのはよして!と泣き叫びます。
インシオンは、見下してなどない!と答えます。
フォン姐さんは、愛してもらえないことなんて分かってるわ!
でも同情ぐらいしてよ…北投を去らないで!春風バンドを捨てないで…
あんたとシウシウの仲を邪魔したりしない…ただ そばにいさせてほしい…
離れたところからでもいいから、毎日 あんたの姿を見ていたいのと必死に訴えます。
インシオンは、もういい…やめないと本当に見下すぞ…気持ちは知ってる。
だが はっきりと断ったはずだ。俺はあんたを愛せない…あなたの過去や
境遇が理由じゃない。住む世界が違うからだ。シウシウが好きだから…
その気持ちは、ずっと変わらない。夢が叶うチャンスを得たんだ。俺も
シウシウも絶対 諦めたくないと腕を振り払うのでした。
泥酔したフォン姐さんに、ハオが声をかけます。
フォン姐さんはハオに、ジャンがインシオンを歌手にするために台北に
連れて行くのよ!全部あいつが悪いの!ジャンを消して!あいつさえ
いなくなれば、全部うまくいく。私を愛してるなら どんな望みも叶え
られるはずよ!と酔って叫びます。
契約の前夜、アージョン先生や仲間たちはシウシウとインシオンのために
壮行会を開いてくれるのでした。
そんな中、シウシウの父親が現れ、みんなが投資したホテルの社長を
呼ぶと言って電話をかけますが、逃げたと聞いて自分も姿を消します。
シウシウはフォン姐さんに、最後に皆で集まる機会を作ってくれて
ありがとうと言います。
フォン姐さんは、いいのよ。振られて吹っ切れたの。2人のいい思い出に
なればうれしい。受け取って!とネックレスを渡します。今まで色々
あったけどあんたとは姉妹のように仲の良い友達でいたいと話します。
翌日、北投の皆は大騒ぎでシウシウの父親を出せとシウシウの実家に
押し寄せます。
ウー社長もシウシウの父親に騙された。美川閣を担保に借金したから金を
取り戻せないとうちは潰れる!と激怒します。
つづく
(感想)
フォン姐さんの行為はストーカーだよね〜
シウシウの実父のせいで、大変なことになっちゃったけど
インシオンとシウシウのレコードデビューはどうなるのかしら?
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