
「波乱のウェディング」
シウシウは結婚式の前夜、美川閣の社長に、嫁ぐ前には親に挨拶するものよ。
私は幼い頃に ここへ売られてきた…運命は繰り返すのね。十数年経って今度は
お父さんと美川閣のために白原さんと結婚して日本へ行くなんて…と話します。
美川閣の社長は、私は決してお前を売ったわけじゃないと言います。
シウシウは、それは分かってるわ。私のためよね…それから美川閣の未来の
ためでもある。お父さん…これまで育ててくれて感謝してます。私は
明日 嫁ぎます。ここで別れの挨拶を…と頭を下げ、お父さんに伝えておきたい
ことがあるの。日本へ行ったら二度と戻らない…と告げます。
その夜、シウシウはインシオンに手紙を書くのでした。
結婚式の朝、インシオンはフォン姐さんに3日の猶予をもらえたこと感謝してる。
西螺で自首するよ。ハオさんによろしく伝えてくれ≠ニ置手紙を残し姿を消します。
そんな中、ウェディングドレスに身を包み笑顔のないシウシウに、親友のシャオホワは、
もっと嬉しそうにしてよ!結婚をやめさせたくなる…と泣きそうになります。
一方、インシオンは駅で死んだはずのリャンに声をかけられ、生きてたのか?と聞きます。
インシオンはリャンと仲間たちに殴られますが、生きててくれて感謝する。
ありがとう…俺は殺人犯じゃない。シウシウ 俺は殺人犯じゃないぞ…
と呟きます。
インシオンは美川閣に飛び込み、白原の制止を押しのけ、シウシウを
バイクに乗せ、さらっていきます。
愛を取り戻し幸せいっぱいのシウシウでしたが、旅立ちのために向かった
駅で汽車を待つ中、シウシウの母親や白原たちがやってきます。
白原はシウシウに、僕は君が望むような結婚をしたい…自分で決めてくれ…と
昨夜 シウシウがインシオンに書いた手紙とウェディングベールを差し出します。
シウシウは、インシオン…ありがとう。あなたに心から愛されて幸せな日々を
過ごせたわ…もう十分よと言うと、インシオンに手紙を渡します。
インシオンは、殺人犯じゃなかったんだ。行かないでほしい…君と離れたくないんだと泣きます。
シウシウは、もう花嫁衣装に袖を通したわ。一度 了承した結婚よ。
取り消せないわ…と涙をこらえて言うと立ち去ります。
シウシウと白原は教会で結婚をします。
つづく
(感想)
切ないね…お互いが好きなのに、少しのズレが2人の未来に
ヒビが入るなんて…
インシオンとシウシウは若くてもちゃんとした考えを持っていて、
それでも逆らえない運命があるんだと思ったわ…>_<…
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