
「鹿児島に行こう」
鹿児島に行ったシーシーとジョンユーは白原という名前だけを頼りに
探し歩いていました。
フォン姐さんはシャオホワに、ありがとう…20年以上も世話になりっぱなしだった…
それに私に代わって娘を育ててくれてくれたわね。私はインシオンしか見えてない、
娘には無関心な母親だった。こうして毎日彼の顔が見られるのはあなたのおかげよ。
本当に感謝しているわ…と酒に酔い眠ってしまいます。
シャオホワは、まるで死に際の言葉だわ…と呟き部屋を出て行きます。
インシオンは若い2人を追って鹿児島に向かうことを決心し、航空券を
手配し、母親が無関心だから俺が捜しに行くと言います。
フォン姐さんは、捜すのはシウシウ?それともシーシー?まだ自分の
気持ちを認められない?と聞きます。
インシオンは、鹿児島に行くのはシーシーを捜すためだと答えます。
そして出発の前夜、出発の支度をしているとティエンツァイが、シウシウを
捜しに行くんだろ…と言います。
インシオンは、変なことを聞くな!なぜ今日はシウシウのことばかり言う?と苛立ちます。
ティエンツァイは、彼女は日本に嫁いだし もう会えないと思ったから、
今まで触れなかった。でも鹿児島へ行けば会う可能性もあるから…と
話します。
インシオンは、もう言うな…彼女のことはとっくに忘れたと腹を立てます。
ティエンツァイは、向き合うのが怖いだけじゃないのか…と言います。
インシオンは、忘れたと言ってる…と答えます。
ティエンツァイは、シウシウと会って来るんだ!向き合わなきゃ ちゃんと諦められない!
そうしなきゃ新しい人生は始められない!と説得します。
そんな中、30年も封印していたギターケースから、シウシウが書いた手紙を読みます。
インシオン 私は人のために生きる運命みたい。自分ためのものなど何もない。
でも この歌だけは私たちだけのものよ。後半の歌詞を考えておいたわ。夢を見せて
くれたこと心から感謝してるわ≠ニ書かれていました。
そしてシウシウがつづった「いとしのハニー」の歌詞の続きを読みます。
翌朝、インシオンにフォン姐さんは、私も行くわ…と言うのでした。
一方、シーシーとジョンユーはある中国料理店に入り、そこの店主を
シウシウではないかと疑います。
シーシーは、あなたはシウシウですか?と尋ねますが、店主は私は
節子ですウソを言います。
シウシウは、そうだわ お名前は?と聞きます。
ジャン・ジョンユーとルオ・シーシーだと聞いたシウシウは、ルオさん?
私にもルオという友達がいたんですと話します。
シーシーは、奇遇です。父はルオ・インシオンと言い北投に住んでるけど
お友達ですか?と聞きます。
シウシウは、ルオ・インシオンさん?残念だけど知らないわ…と知らないフリをします。
シーシーは、じゃあ私の母のことは?リャン・フォンジュンですと
聞きます。
シウシウは、知らないわ…と答えます。
シーシーは、シャオホワおばさんも知らないなら…ティエンツァイ…も
知らないわよね…と呟きます。
ジョンユーは、本当にシウシウを知りませんか?やっと白原家を見つけたのに…
シウシウはどこなんだ…と言います。
シウシウは、2人に、シウシウは亡くなったから会うのは無理よと言うのでした。
つづく
(感想)
偶然入った中国料理店の店主がシウシウだったなんて!
私も夫もシウシウが懐かしくって、涙があふれちゃった…
シウシウは鹿児島に来て、白原家では幸せではなかったんだね。
そして、白原は亡くなって家を出たんだね…異国でインシオンを
ずっと胸にしまって生きてきたと思うと、可哀想で胸が
熱くなったわ…>_<…
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