「過去へは戻れない」
インシオンとシウシウは、たくさんの思い出の詰まった美川閣でついに
再会します。
シウシウは、あなたはここで白原さんに私を譲った…と呟きます。
インシオンは、〝俺は人を殺してしまった〟〝だから君を幸せにできない〟
〝苦労する君を見たくないし〟〝刑期を終えるまで待たせることもできない〟
あの時 まず君にこう言うべきだったのに、俺は君をだまし 傷つけてから
ようやく伝えたんだと明かします。
シウシウは、私を傷つけてだまして白原さんと結婚させるの？〟36年前
2人で逃げようとした時新北投で私は あなたにこう言った…
何もかも変わったわ。北投も…私だってそう…と言います。
インシオンは、俺は変わってない…ずっと君を待ってたと答えます。
シウシウは、一体 何のために？と聞きます。
インシオンは、君に会って気持ちを伝えたるためだ…招待状の中の手紙と歌詞を見た。
ずっと見る勇気が出なかった。今回 日本へ行く前にやっと開けた…と言います。
シウシウは、今 あの時のことを言ってもムダよ。もう過ぎたことだわ…
お互いに今の生活があるでしょう？私とここで会ってるのが知られたら、
奥さんも娘さんも気分を害するわと言います。
インシオンは、奥さんや娘さんだと？と聞きます。
シウシウは、鹿児島で 幸せそうな あなたたちを見かけたわ！と答えます。
インシオンは、俺たちは家族ではないと答えます。
シウシウは、フォン姐さんに聞いた！あなたが優しいから家族みんなで
幸せだと！と言います。
インシオンは、彼女は妻ではない！娘も…と言いかけると、シウシウは、私には
関係ないことよ！私は白原さんに嫁いだ。私たちは縁がなかったのよ…と求愛を
受け入れないのでした。
その夜、帰宅したインシオンはフォン姐さんに、シウシウが生きていたことを
隠していたと責めます。
フォン姐さんは、シウシウのこと黙っていて本当にごめんなさい。後悔してるわ。
明日この家からシーシーと出て行くと謝罪し、倒れてしまい病院へ運ばれます。
目が覚めたフォン姐さんは、ジャン・プロデューサーを訪ね、ジャンの
逮捕も、36年前のインシオンとシウシウの不幸なすれ違いも自分が原因だったと
告白し謝罪します。
それを聞いたジャンの息子のジョンユーはシーシーに別れを告げます。
インシオンはシウシウとの夢を思い出し、コンサートの出演を決めます。
つづく
（感想）
フォン姐さんの娘シーシーは、あまりにも自分勝手でびっくり(ﾟoﾟ;;
シウシウは、インシオンがフォン姐さんと結婚してないことを
信じてくれたのかしら？信じてないから、インシオンを受け
入れなかったんだよね～？
日本で苦労したシウシウの気持ちは、誰にも分からないのよね…
でも、もう一度インシオンを信じれてあげてほしいな☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
タグ：ずっと君を忘れない
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