
家族から祝福されて結婚することになったドンソクとへウォンは、この
幸せは二度と逃がしませんと、幸せをかみ締めます。
へウォンはミョンスンとヘジュと共に、ウェデングドレスの試着に行き、
体調が悪く苦しそうな姉ヘジュに病院で診てもらおうと勧めます。
ヘジュは、行かないと言ってるでしょ!と聞き入れず、そんな姉を見て
へウォンは母ミョンスンに、おかしいと思わない?と心配し、姉のカバンから
母子手帳を見つけます。
一方、ヨンチュンはドンヒに迷惑をかけたくない思いから、恋人ができたとウソを
言って芝居をします。
ドンジュとドンウォンとムルは、ドンヒと担任のマリ先生が仲良くなってほしい一心から、
パパが寝言でマリ先生の名を呼んでいたと芝居をします。
ドンヒはマリに、俺は全てにおいて不器用です…恋するのも下手だし 女性との
接し方も知りません。そのせいで子供たちの母親は逃げて行きました。だからまた
俺と子供たちを捨てて逃げられないか…それが心配で迷ってるんです。俺がどこまで
変われるか分からないけど、できれば耐えてください。もし無理なら、今離れた方が
お互いのために良いと思います。以上ですと告げます。
マリは、離れません。最後まで耐えてみせます。私は逃げないから心配しないでと答えます。
そんなある日、テソプの弟サンホとサンシクとドンタクは、ヨンチュンに恋人ができた
ことを耳にし、小母さんがその男と上手くいって この家を出るのも悪くないと思うと話します。
ドンソクはドンヒを呼び、意見を求めます。
ドンヒは、なぜ俺に聞く?ばあさんが出て行くべきだと思ってるくせに…と答えます。
ドンソクは、お前の考えを言えと言います。
ドンヒはヨンチュンを呼び、いつ出て行く?あの男の所へ行くとか…と
聞きます。
ヨンチュンは、そのつもりよ…と悲しそうに答えます。
ドンヒは、できるだけ早く迎えに来いと言ってくれ。もしダメでも俺が
連れて出るから心配するな。この家の厄介者は俺が連れ出してやる。
消えてやるから安心しろ!とドンソクたちに言います。
ドンソクは、なんで言い草だ!何かあったらこの家を捨てるつもりで暮らして
来たのか?と怒ります。
ドンヒは、お前も考えてただろ?ばあさんが消えればどんなに平和かを!
と声を荒げます。
ドンソクは、一時は そう思った…だけどそれでも家族だと思った!縁は絶てないと!
と言います。
ドンヒは、もういい!ばあさんと俺が消えれば済むことだ。町の人に後ろ指さされる
ことも おじさんと争うこともなくなる!と怒鳴ります。
ドンソクは、ドンヒの胸ぐらをつかみかかり、お前にとってうちの家族は何だ?と怒ります。
ドンヒは、そんなことを言う資格があるのか?お前もこの家を15年も離れていたじゃないか!
と怒鳴ります。
ドンソクは、その時間をどれほど悔やんだか分かるか?母さんを傷つけて離れていた
時間をどんなに後悔したことか!この家を出てみろ…殺してやる!と告げ出て行きます。
一方、へウォンはヘジュに、母子手帳を置くと、子供の父親は誰なの?と
詰め寄ります。
へウォンはドンタクを呼び出し、うちの姉が付き合ってる人を知ってますか?と聞きます。
ドンタクは、知らないフリをします。
へウォンは、家族にも友人にも話せないようなやつなのかと…もどかしくてと相談します。
そんな中、へジュはお腹が痛くなりドンタクに電話をかけますか、ドンタクはへウォンと
話をしていたため電話を切ります。
へウォンはカフェから出ると、ヘジュが病院に搬送中だと伝えられ、急いで病院へ向かいます。
ヘジュは病室にはドンタクがいて、父親として すまなかったと謝っている姿を見ます。
つづく
(感想)
ドンヒが恋人ができたというヨンチュンのウソを見抜き、
家族からヨンチュンを守る姿に涙が止まらなかった…
ヨンチュンのドンヒに迷惑をかけたくないと思う気持ちが
表情にすごく出ていて、演技だとは分かっていても泣けてきたわ……
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